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くぐいの胃 -修羅リズム的行動‐
kuguinoi.exblog.jp
Ischin Maki&Momoharu Suzukiによる詩を載せています。
by kuguinoi
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by niaooox´u`x at 22:57
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kamisori
at 2012-05-18 22:35
とくべつの人
at 2012-05-11 02:02
コクハク
at 2012-05-03 15:11
けいさつの人
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メイソウの果て
at 2012-04-27 02:37
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kamisori
ぷつっ・・・
空が乾いた広告紙のようにシワがよって破れた
しーちゃんにかりた剃刀で右の手首を
きった
きった
きった
まとわりつくものがきれた
すっきりした青空
さらっと流れた赤い血
波の足跡のように残った過去の傷跡
徐々にあたたかくなる右腕
しーちゃんにかりたカミソリに
太陽が反射して
アスファルトと鉄と8×4のにおいが混ざった
詩・鈴木百春
#
by
kuguinoi
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2012-05-18 22:35
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とくべつの人
生まれたからには
俺たちしぬぜ
愛をください
生きてるうちに
かかえきれない
愛をください
生まれ変わらんでもええから
今この瞬間を楽しませてください
俺たち生物は地球の物質を集めてできた
宇宙のかけら
愛っちゅうやつも
材料は地球にあるだろな
作る工場は
頭ん中か
つくったるぞ
生きてる間に
やったるぞ
いつしぬかわからんし
どうなるかわからんし
やるしかないぞ
愛をください
俺もあげるから
愛をください
材料はそこらじゅうにあるぜ
しょーもないこと考えとる間に
日は暮れるぞ
しょうもないことしとる間に
人生終わるぞ
ほんならやるしかないで
生まれたからには
俺たちしぬぜ くるしむぜ
たのしむぜ 特大の
愛をください 俺だけに
鈴木モモハル
#
by
kuguinoi
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2012-05-11 02:02
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コクハク
太陽の中身
危険物甲種
ゴーストゲーム
会話の合間
波
炭素になった詩
(または耳の歌)
充血した目
きんせんい
とけい
と
たまねぎボーイ
てのひらのおなら うさぎの耳
掃除の時間に、非常階段の下で
おれはお前のこと好きだ と
萌ちゃんはわたしに言った
(もちろんふざけてだ)
(萌ちゃんは、男みたいに自分のことをおれって言う)
わたしは一瞬ドキッとした
恋じゃない
変なかんじ
詩・ももはるすずき
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by
kuguinoi
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2012-05-03 15:11
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けいさつの人
「ともー、けいさつの人がきとるでー。」と、おかんが下からよんだ。
おれは部屋で弾倉に銃弾をいれているところで、あわててそれをしまった(右ポケットの中)
スーツケースの中に、銃弾といっしょにピーナッツが入っていて、何個かマガジンの中に入ってしまったことを俺は心配した。
部屋にはピーナッツだけがころがっている。
リビングにおりると、けいさつが二人、テーブルの下には、父が酒に酔って寝ていた。
「こんにちは、実は、おたくの息子二人が柔道大会で良い成績をおさめられたので、表彰しにきました。」と、けいさつは言った。
俺はほっとして、笑みを見せ、
けいさつの前の椅子に座った。
だがしかし、いちいち柔道の表彰をしに、
けいさつが家までくるのか。こいつらの警察手帳は偽物かもしれんぞ。
(俺には息子がいない)
俺は少し身構えて、ピーナッツと銃弾の入り混じった銃をいつでもぶっ放せるように、右ポケットに意識を移し
すこし
ふとももに力をいれた。
Momoharu Suzuki
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by
kuguinoi
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2012-05-03 14:41
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メイソウの果て
川のほとりに
立っている、俺をみていた
川 には
丸い、しかし一部が二等辺三角形に欠けた
カタチの
みドりの
葉が、流れていたというより、流されているようだった
俺はそこに、着ているものをながし
そして、最後には
俺の脳みそや臓器も流してしまった
川のほとりに
立っている俺を、
みていて
川のながれと鳥の声以外には
音はなく、
淡い桃色の
空が、
いつもどおり
空のふりをしていた
Momoharu Suzuki
#
by
kuguinoi
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2012-04-27 02:37
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